《car obscura》
山岸 耕輔
画像、映像(4m 53s) / クローズアップレンズ、車、紙、鏡、油性ペン / 2020
画像、映像(4m 53s) / クローズアップレンズ、車、紙、鏡、油性ペン / 2020
車を移動するカメラオブスクラに変化させ、支持体(紙)に投影された外の風景のドローイングを試みる。
《俺俺お前お前俺 俺のキモチ お前のカタチ
~意味の抽出実験~》
~意味の抽出実験~》
龍村 景一
シングルチャンネル映像(3m 55s) / トレーシングペーパーに水性ペン / 2020
シングルチャンネル映像(3m 55s) / トレーシングペーパーに水性ペン / 2020
カメラオブスクラを利用してロトスコープによるアニメーション製作をライブで行った作品。ドローイング1枚につき1分で描き、約480枚の原稿をもとに1分の映像に再構成している。
《郵光》
小嶋 宏維
プロジェクト/ 木、テープ、インク、銅板、印画紙、釘、糊 / 2020
プロジェクト/ 木、テープ、インク、銅板、印画紙、釘、糊 / 2020
私は母にカメラオブスクラを送った。この像は、現在住んでいる場所から母のいる実家まで、カメラオブスクラが輸送されている間の光の軌跡である。
《素材》
内海 拓
写真、立体/ 紙に蓄光塗料、木材、レンズ、布 / 2020
写真、立体/ 紙に蓄光塗料、木材、レンズ、布 / 2020
レンズによって集められた光を定着させる素材自体に関心を持ち、様々な素材や行為で定着できるか試み、精度を上げていくことが今回の動機。
《Staying in distant》
西村 梨緒葉
パフォーマンス(3m 18s) / 二人のパフォーマー、カメラオブスクラ、スクリーン / 2020
パフォーマンス(3m 18s) / 二人のパフォーマー、カメラオブスクラ、スクリーン / 2020
カメラオブスクラの内と外に立った、二人のパフォーマーによるパフォーマンス。
本展ではアーカイブを展示する。
本展ではアーカイブを展示する。
1. 光を遮断して窓にレンズを設置し、部屋をカメラオブスクラにする。
2. レンズを通して外の景色が映る位置にスクリーンを設置する。
3. 窓の外にパフォーマーAが立つ。
4. スクリーンの裏にパフォーマーBが立つ。
5. Aは、自分から見えている風景の輪郭を、空中に指で描く。
6. Bは、スクリーンに映ったAの指を追って、スクリーンに線を描いていく。
2. レンズを通して外の景色が映る位置にスクリーンを設置する。
3. 窓の外にパフォーマーAが立つ。
4. スクリーンの裏にパフォーマーBが立つ。
5. Aは、自分から見えている風景の輪郭を、空中に指で描く。
6. Bは、スクリーンに映ったAの指を追って、スクリーンに線を描いていく。
ドローイング / 2020
ドローイング / 2020
《A View from the Camera》
松井 靖果
映像(1m 34s) / マスク、凸レンズ、アルミホイル / 2020
映像(1m 34s) / マスク、凸レンズ、アルミホイル / 2020
カメラの原型である“ camera obscura”の意は”暗い部屋”である。作者はコロナウイルスによる外出自粛要請の間、自室を遮光しレンズを取り付けてカメラオブスクラを再現した。そして、レンズからの光の焦点に布マスクを当て窓から見える像を映し出した。マスクに映る屋外の景色とともに、その時の社会情勢の記録を試みた。
《Following the Sun》
林 裕人
写真 / .png / 2020
写真 / .png / 2020
6_2_15:53-18:15
6_8_16:08-18:24
5_29_16:13-16:33
5_29_15:36-15:49
5_29_18:01-18:06
6_15_16:32-18:09
6_16_16:59-18:06
8_4_17:05-17:16
8_5_16:29-18:08