佐藤雅彦 教授
1954年静岡県生まれ。専門は、表現方法・教育方法の研究と開発。主な制作物に『ピタゴラスイッチ』(NHK教育)、『経済ってそういうことだったのか会議』、プレイステーション・ソフト『I.Q』など。近年の受賞に、2007年度 ニューヨークADC賞金賞、011年度 日本数学会出版賞、平成23年度 芸術選奨、平成25年度 紫綬褒章。2014年、カンヌ国際映画祭短編部門に正式招待された。
1954年静岡県生まれ。専門は、表現方法・教育方法の研究と開発。主な制作物に『ピタゴラスイッチ』(NHK教育)、『経済ってそういうことだったのか会議』、プレイステーション・ソフト『I.Q』など。近年の受賞に、2007年度 ニューヨークADC賞金賞、011年度 日本数学会出版賞、平成23年度 芸術選奨、平成25年度 紫綬褒章。2014年、カンヌ国際映画祭短編部門に正式招待された。
写真家。1958年岩手県陸前高田市生まれ。1984年筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了。主に都市風景や自然風景を扱った作品で知られ、第22回木村伊兵衛写真賞、第42回毎日芸術賞、2011年度芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞。作品はMoMA、TATE、東京国立近代美術館など、世界主要都市の美術館に収集されている。『LIME WORKS』『Underground』『BLAST』など出版も多数。
東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻博士課程修了、工学博士。東京大学人工物工学研究センター、スタンフォード大学設計研究センター、科学技術振興機構、東京大学大学院情報学環を経て現職。佐藤雅彦教授とのユニットであるユークリッドとして「計算の庭」(2007年)、「指紋の池」「属性のゲート」(2010年)、「統治の丘」(2015年)を発表している。
1959年長崎県生まれ。専門はメディア研究、図書館情報学。図書館情報大学大学院修士課程修了後、文部省・学術情報センター助手、東京造形大学助教授などを歴任。主な著書に『インタラクティヴ・マインド』『人間交際術』『東京ディズニーランドの神話学』など。その他、国内外で新しい公共文化施設のプランニングに携わっている。
演出家。1969年生まれ。演劇ユニット「PortB」(ポルト・ビー)主宰。実際の都市を使ったインスタレーションやツアー・パフォーマンスなど、現実の都市や社会に介入する活動を展開している。近年では、美術、観光、都市プロジェクトといった異分野とのコラボレーションに活動の領域を拡げ、演劇的発想・思考によって様々なジャンルでの可能性の開拓に取り組んでいる。
黒瀬陽平(現代芸術論)、椎名ゆかり(マンガ論)、三宅隆太(物語理論)
キャレン・セバンズ(国際映画文化論)、リピット水田堯(映画学)