タル・ベーラ監督特別講義 and 撮影ワークショップ

世界中を驚嘆させてきた巨匠タル・ベーラ監督(『サタンタンゴ』『ヴェルクマイスター・ハーモニー』)が、東京藝術大学に来て特別講義を行いました。

監督が自身の遺作として宣言した「ニーチェの馬」を上映し、監督独自の映画の作り方について説明していただきました。

 

また、監督領域を対象に、2日間かけて撮影ワークショップを行いました。

学生が撮影する様子を見て、俳優やカメラの動きについて具体的なアドバイスを行い、完成した映像を見て講評していただきました。