5/25(土)東京藝術大学×国文学研究資料館 公開講座 「虚と実」
2019.05.10
人が虚構(フィクション)を生み出したり、味わったりするのはなぜでしょう?「共創」体験をとおして考えたことを、
夢のイメージや江戸時代の古典作品の享受のあり方などをヒントに語り合います。
5月25日(土)15:00~17:00(14:30開場)
入場無料(先着90名、14:00より整理券を配付致します)
会場:東京藝術大学大学院映像研究科 馬車道校舎 大視聴覚室
神奈川県横浜市中区本町4-44
みなとみらい線「馬車道」駅5,7番出口すぐ
講師:
山村浩二(東京藝術大学大学院教授) 「頭山」がアヌシー、ザグレブをはじめ世界の主要なアニメーション映画祭で6つのグランプリを受賞、
第75回アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされる。川喜多賞、芸術選奨賞受賞。映画芸術科学アカデミー会員。
http://animation.geidai.ac.jp/
木越俊介(国文学研究資料館准教授) 1973年石川県生まれ。江戸時代の小説を研究する。
ないじぇる芸術共創ラボにて、山村浩二先生と交流を深めている。
https://www.nijl.ac.jp
主催:東京藝術大学、国文学研究資料館
問い合せ:
■東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 面高 矢野
電話:050-5525-2709(平日 10:00~18:00)050-5525-2672(当日)
e-mail:contact@animation.geidai.ac.jp
■国文学研究資料館 学術情報課 歌津
電話:050-5533-2989