山岸 耕輔
畠山直哉研究室
金沢美術工芸大学大学院修士課程美術工芸研究科絵画専攻油画コース 修了
1995年石川県生まれ。
道具を扱う身体を用いて、日常にある些細な違和感を映像によって描写する。
今作では3Dペンを使って型取ったキャリーケースと、クロマキー合成の技術を掛け合わせて制作した映像作品を展示する。
展示歴
2015
芸宿アンデパンダン展 『バカ賞』-(芸宿/石川)
百夜の歩み展 -(アートベース石引/石川)
oterart オテラート金澤2015 -(常松寺/石川)
F(L)ocking BiRDs 群鳥 -(芸宿/石川)
2016
百夜の歩み -(アートベース石引/石川)
まだ帰りたくない -(ギャラリー知/京都)
2017
境界線と夜 -(芸宿/石川)
2018
内灘闘争 −風と砂の記憶−(風と砂の館/石川・アートベース 石引/石川)
2019
個展 Weekly one-man show -(金沢美大油画専攻外部アトリエ/石川)
個展 習慣と週間 -(金沢美大油画専攻外部アトリエ/石川)
2020
個展 OVERWORK -(問屋まちスタジオ/石川)
レンタルハウスツアー -(横浜三溪園 旧燈明寺本堂/神奈川・CRISPY EGG Gallery/神奈川・北石坂工芸(仮)/石川)
ほか活動歴
2017
奥能登国際芸術祭 - KINOURA MEETINGプロジェクトメンバーとして参加(石川)
延岡アーティストインレジデンス『東海さるく』-(宮崎)
3D object carry case (2021)
観光測定 (2020)
見知らぬ鏡台 (2020)