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青柳 菜摘
AOYAGI NATSUMI
桂英史研究室所属
1990年 東京都出身
東京藝術大学美術学部先端藝術表現科卒
阿部 舜
ABE SHUN
佐藤雅彦研究室所属
1991年 東京都出身
多摩美術大学美術学部情報デザイン学科情報デザイン専攻卒
安 佑理
AN YURI
佐藤雅彦研究室所属
1990年 東京都出身
多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒
伊阪 柊
ISAKA SHU
桂英史研究室所属
1990年 奈良県出身
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒
石川 達哉
ISHIKAWA TATSUYA
桐山孝司研究室所属
1991年 青森県出身
筑波大学情報学群情報メディア創成学類卒
井上 亜美
INOUE AMI
桐山孝司研究室所属
1991年 宮城県出身
京都造形芸術大学芸術学部こども芸術学科卒
大柿 鈴子
OHGAKI SUZUKO
藤幡正樹研究室所属
1992年 千葉県出身
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒
木村 絵理子
KIMURA ERIKO
桂英史研究室所属
1992年 埼玉県出身
日本女子体育大学体育学部運動科学科舞踊学専攻卒
木村 優作
KIMURA YUSAKU
佐藤雅彦研究室所属
1991年 埼玉県出身
慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科卒
菅原 達郎
SUGAHARA TATSURO
佐藤雅彦研究室所属
1990年 新潟県出身
立教大学文学部文学科文芸・思想専修卒
武内 佳世
TAKEUCHI KAYO
藤幡正樹研究室所属
1990年 兵庫県出身
大阪芸術大学芸術学部映像学科卒
玉木 晶子
TAMAKI AKIKO
藤幡正樹研究室所属
1983年 滋賀県出身
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋マネジメント学部アジア太平洋マネジメント学科卒
塚越 ひかる
TSUKAGOSHI HIKARU
藤幡正樹研究室所属
1990年 東京都出身
多摩美術大学美術学部芸術学科卒
松森 裕真
MATSUMORI YUMA
桂英史研究室所属
1990年 茨城県出身
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒
山内 祥太
YAMAUCHI SHOTA
桐山孝司研究室所属
1992年 岐阜県出身
金沢美術工芸大学美術工芸学部彫刻専攻卒
Alejandro Grilli Javet
桐山孝司研究室所属
1984年 チリ出身
ディエゴポルタレス大学芸術建築デザイン学部デザイン学科グラフィックデザイン専攻卒
上原 彩
UEHARA AYA
桂英史研究室所属
1991年 佐賀県出身
武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒
江幡 瑠里子
EBATA RURIKO
桐山孝司研究室所属
1991年 東京都出身
武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒
河野 元
KONO GEN
佐藤雅彦研究室所属
1983年 東京都出身
東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒
鹿野 洋平
SHIKANO YOHEI
桂英史研究室所属
1992年 神奈川県出身
多摩美術大学美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース卒
鈴木 和馬
SUZUKI KAZUMA
桂英史研究室所属
1989年 東京都出身
日本大学芸術学部映画学科監督コース卒
瀬尾 宙
SEO HIROSHI
桐山孝司研究室所属
1987年 神奈川県出身
武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒
寺澤 佑那
TERASAWA YUNA
佐藤雅彦研究室所属
1992年 東京都出身
慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科卒
寺本 尚
TERAMOTO NAO
佐藤雅彦研究室所属
1992年 栃木県出身
多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒
平本 瑞季
HIRAMOTO MIZUKI
桐山孝司研究室所属
1990年 神奈川県出身
武蔵野美術大学造形学部映像学科卒
村田 萌菜
MURATA MOENA
桂英史研究室所属
1990年 神奈川県出身
首都大学東京大学院システムデザイン研究科インダストリアルアート学域卒
INFORMATION
展覧会名
Media Practice 15-16
東京藝術大学 大学院 映像研究科
メディア映像専攻 年次成果発表会
開催期間
修士課程修了制作展
2016年 1月15日(金),1月16日(土),1月17日(日)
※1月15日(金)に、公開講評などのイベントと共に
レセプションを行う予定です。

修士課程1年次発表会
2016年 1月22日(金),1月23日(土),1月24日(日)
時間
11:00-19:00 ※入場は18:30まで
入場料
無料
会場
東京藝術大学 横浜校地 新港校舎
主催
東京藝術大学大学院映像研究科
横浜市文化観光局
連携
フォト・ヨコハマ2016
外部リンク
OUTLINE
「Media Practice」は、2部構成の展覧会です。
第1部は修士2年による修了制作展、
第2部は修士1年による年次成果発表が行われます。

都会の公園の看板に長々と禁止事項が羅列されているのを見て驚いたことがあります。ボール遊びも、大きな声を出すことも、花火も禁止。しかしそこには、規則を破って遊ぶ子どもや、自分たちだけの新しいルールを作って遊ぶ子どもたちが、本当に楽しそうに笑っていました。

現在の私たちの生活の中には、あらゆる分野の技術発達により与えられた便利な環境が入り込み、またそれを疑うことなくそのまま利用しているように思います。その影響や意義はどのようなものなのかという本質に目を向けにくくなっているのではないでしょうか。
私たちはメディアにそなわる特性や意味を捉えなおし本質を見つめることで、自分自身の新しいメディアを生み出そうとしてきました。
その探究は、様々なメディアがまとう常識的な意味の枠組みを越えて社会のあり方を問うことに繋がっていくと考えています。

メディア映像専攻が10年間学舎として過ごしてきた新港校舎は、この「Media Practice 15-16」終了をもって元町中華街の新校舎へ移転することとなりました。是非とも新港校舎での最後の展覧会に多くの方々に足を運んでいただけますと嬉しいです。この展覧会を通して皆様と既存の表現形式にとらわれない新しいメディア表現の可能性を共有することができますと幸いです。
メディア映像専攻9期生・10期生一同
EVENT
概要
ゲスト講師として梅田哲也 氏、志賀理江子 氏、森弘治 氏、ファシリテーターとして馬定延 氏にお越しいただき、公開講評会を行います。どなたでも自由にご参加いただけます。
場所
東京藝術大学 横浜校地 新港校舎
日程
2016年1月15日(金)
時間
13:30~

レセプション
講評会終了後レセプションパーティーを開催いたします。
時間
18:00~19:00 (予定)

ゲストプロフィール
梅田 哲也 Tetsuya Umeda(アーティスト)
国内外の美術館およびオルタナティブな空間におけるサイトスペシフィックなインスタレーションを発表するほか、音楽やパフォーミング・アーツの現場で活動。身体と時間と空間の関係性を基調とした、体験型の作品を得意とする。近年のおもな個展は「O才」西成区山王(大阪・2014年)、「SCIENCE DE LA SUPERSTITION」Instants Chavires(モントルイユ・2015年)など。
志賀 理江子 Lieko Shiga(写真家)
1980年愛知県生まれ。宮城県在住。
独自のフィールドワークをベースに、土地や人に深く迫る写真を主なメディアとする作品を制作している。近年の主な展覧会に「螺旋海岸」せんだいメディアテーク(宮城・2012年)、「Canary」Foam美術館(アムステルダム・2013年)などがある。
森 弘治 Hiroharu Mori(美術家)
神奈川県生まれ。横浜在住。社会空間への介入をテーマに、主に映像作品を制作している。主な展覧会に第3回恵比寿映像祭(2011年)第52 回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際企画展(2007年)などがある。また、2009年にアーティスト主導による芸術支援システム「ARTISTS' GUILD」を設立。
馬 定延 マ・ジョンヨン Jung-Yeon Ma(映像メディア学)
1980年韓国ソウル生まれ。学部では英語英文学と心理学を、修士課程では芸術工学を専攻。東京藝術大学大学院映像研究科博士課程修了(映像メディア学博士)。現在、公益財団法人日韓文化交流基金招聘フェロー、東京藝術大学・国立新美術館客員研究員、韓国『月刊美術』東京通信員。著書『日本メディアアート史』(アルテスパブリッシング、2014)。
EXHIBITORS
ACCESS
〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港2-5-1
東京藝術大学 横浜校地 新港校舎
「馬車道」駅4,6出口より徒歩約15分
「みなとみらい」駅クイーンズスクエア連絡口より徒歩約15分
※校舎は新港埠頭内にあります。
※車でのお越しはご遠慮ください。