OPEN LECTURE #03 磯崎新《建築家・金正日 – アーキテクチャー論》公開講義

東京藝術大学大学院映像研究科が、今年度より実施しているノンディグリープログラム「メディアプロジェクトを構想する映像ドキュメンタリスト育成事業」(通称、geidaiRAM2: Research for Arts and Media-project)から公開講義のお知らせ。

《OPEN LECTURE #03 磯崎新《建築家・金正日 – アーキテクチャー論》公開講義》

【開催概要】

OPEN LECTURE #03

磯崎新《建築家・金正日 – アーキテクチャー論》公開講義

出演:
磯崎 新(建築家)
高山 明(演出家/東京藝術大学大学院映像研究科准教授)

司会:
桂 英史(東京藝術大学大学院映像研究科教授)

日時:
2018年11月26(月) 18:30-21:00 (17:50時より受付開始)

会場:
東京藝術大学 上野校地 中央棟第一講義室
東京都台東区上野公園12-8

定員:180名 (予約優先)
※予約申込多数となり、一旦申し込みを締め切らせていただきました。
当日、会場の隣りの教室にて同時中継を行うことになりました。

サテライト会場のご案内:
東京藝術大学 上野校地 中央棟第二講義室(定員70名:先着順)

主催:東京藝術大学大学院映像研究科(geidaiRAM2)
助成:平成30年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」

【プロフィール】

■磯崎新(いそざき・あらた)
1931年大分市生まれ。1954年東京大学工学部建築学科卒業。1963年磯崎新アトリエを設立、現在に至る。大分県立図書館(現アートプラザ)をはじめ、60年代に大分市に集中して実現された建築群から、90年代の国内外各地、バルセロナ、オーランド、クラコフ、岡山県奈義町、京都、奈良、ラ・コルーニャ、山口県秋吉台、ベルリンなど、そして今世紀に入り、中東、中国、中央アジアをはじめとする数多くの最新作まで、どの思想領域にも属さない個人的な思考と空間を展開し、半世紀を越えるその活動は、思想、美術、デザイン、音楽、映画、演劇など常に建築の枠組みを超えて、時代や他領域を交錯する問題提起を生み出している。

■高山明(たかやま・あきら)
演出家。演劇ユニットPortB(ポルト・ビー)主宰。既存の演劇の枠組を超え、実際の都市を使ったインスタレーション、ツアー・パフォーマンス、社会実験プロジェクトなど、現実の社会に介入する活動を世界各地で展開している。近年では、美術、観光、文学、都市リサーチ、建築といった異分野とのコラボレーションに活動の領域を拡げ、演劇的発想・思考によって様々なジャンルでの可能性の開拓に取り組んでいる。2016年度より東京藝術大学大学院映像研究科准教授。
公式サイト:http://portb.net

■桂英史(かつら・えいし)
1959年長崎県生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科教授。専門はメディア理論、図書館情報学。せんだいメディアテーク(仙台市)やメディアセブン(川口市)など、国内外で公共文化施設のプランニングに携わる。主な著書に『東京ディズニーランドの神話学』(青弓社)、『インタラクティヴ・マインド』(NTT出版)、『人間交際術』(平凡社新書)、『美しい知の遺産世界の図書館』(監修・河出書房新社)などがある。

【geidaiRAM2とは】
東京藝術大学大学院映像研究科では、今年度よりノンディグリープログラムとして「メディアプロジェクトを構想する映像ドキュメンタリスト育成事業」(通称、geidaiRAM2: Research for Arts and Media-project)を実施。

芸術の社会的な役割が問われているなかで、同時代芸術としての新たな問いを発見し、それをいかにして表現するためのプロジェクトとして実践していくか。その問いに対して、geidaiRAM2はアクチュアルな芸術実践の場を創出する機会を提供するプロジェクトです。従来のドキュメンタリーという表現のあり方を拡張させて、メタフィクションを前提とするポストドキュメンタリーの視点から、メディアプロジェクト(映像作品やインスタレーション作品など)としての表現形式を構想する映像ドキュメンタリストの育成を図ります。

geidaiRAM2に参加する研修生は、都市やアジア太平洋地域のリサーチ、フィールド・サーヴェイを基礎として、同時代の諸問題を扱う芸術的実践としての方法論を探究し、国内外の大学研究機関、芸術文化施設など芸術実践の現場と連携した学際的なプラットフォームとして、自らの研究や制作活動をより深めていくことをめざします。

<問い合わせ先>
geidaiRAM2事務局
担当:佐藤・澤本
E-mail: geidairam@gmail.com
Web: http://geidai-ram.jp/