Media Practice 16-17|メディア映像専攻 年次成果発表会

メディア映像専攻では「Media Practice 16-17」を開催いたします。 Media Practiceは、メディア映像専攻の学生が日々取り組んでいる研究や制作の成果を公開する展覧会です。

今日、メディアテクノロジーは日を追うごとに発展を続けています。それは、空気のような存在感でありながら、私たちの生活にも欠くことのできない形で存在しています。 この空気のような存在感でありながら、私たちを取り巻く物理と生理と心理に強く作用している影響力は、何に由来するのか、そしてそれはなぜ欠くことのできないものとなっているのか。そして、その空気はどのように更新されるのか。これらの問いに応えようと制作・研究している私たちの問題意識は、多くの人びとの生活にも密接に関係し、しいては芸術表現のさらなる拡張にもつながると信じています。

本展は、修士2年生による修了制作と修士1年生による年次成果発表が同一会場内に構成されています。個々のテーマ多様な成果を、ぜひ会場にてご体験ください。

Media Practice 16-17

東京藝術大学大学院映像研究科 メディア映像専攻 年次成果発表会

《修士課程修了制作展|修士1年次成果発表》

会期:2017年 14日(土)、15日(日)

時間:11:00-19:00 ※入場は18:30まで
入場:無料

会場:

第一会場》BankART Studio NYK

第二会場》東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎

※馬車道校舎ではシアターでの上映を行います

主催:東京藝術大学大学院映像研究科 横浜市文化観光局
連携:フォト・ヨコハマ2017
詳細:http://www.fm.geidai.ac.jp/media-practice/2017