公開講座「コンテンポラリーアニメーション入門2018」

コンテンポラリーアニメーション入門〜現代短編アニメーションの見取り図〜2018開催のご案内

セバスチャン・ローデンバック、グザヴィエ・カワ=トポール、ボリス・ラベ来日!!

東京藝術大学大学院映像研究科は2009年7月から開催し好評を得ている「コンテンポラリーアニメーション入門〜現代短編アニメーションの見取り図〜2018」を今年も下記の日程にて行う運びとなりました。今年度は、長編アニメーション映画『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』がアヌシー国際アニメーション映画祭長編部門特別賞など様々な国際的な受賞を果たし日本公開も控えているセバスチャン・ローデンバック監督、フォントヴロー修道院での「アニメーション企画構想のためのレジデンス」のディレクター・グザヴィエ・カワ=トポール氏、『リゾーム [根]』で第19回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の大賞を受賞し新たな表現の可能性を求め実験的な作品を生み出し続けているボリス・ラベ監督をお招きして公開講座を開催します。

【第28回講座】 演題:アニメーションの潜在的可能性
講師:セバスチャン・ローデンバック
日時:7月8日 (日) 受付:午後 3 :30 ~

【第29回講座】 演題:アーティストレジデンスの現在
講師:グザヴィエ・カワ=トポール
日時:7月15日 (日) 受付:午後 3 :30 ~

【第30回講座】 演題:実験アニメーションの最前線
講師:ボリス・ラベ
日時:10.月28日 (日) 受付:午後 3 :30 ~

会場:東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎、企画/進行 山村浩二

詳しくは公式サイトでご確認ください。
http://animation.geidai.ac.jp/ca/